皆さま、こんばんは!
今週も一週間、お疲れ様でした。
先日、あげおコミュニティセンターで行われた、第56回上尾市美術展覧会に行ってまいりました!
陶芸作品、またまた生徒さんの快挙です^^(なんと今年2回目!!)
前回の記事はこちら↓
美術家協会会長賞
『あじさい文皿(陶芸)』
陶芸を習っているからこそわかる、この大きな作品を手掛けることすら大変なこと。
均一された厚みで、表面がなめらかで、きれいな艶があって。
あじさいの繊細な絵柄も本当に素敵です。
素晴らしい!!
生徒さんでもある池田先生の陶芸教室で、生徒さんが受賞するなんて、わたしにとっては本当にうれしいです^^
この日は授賞式に呼んでいただき、審査員を務める池田先生や、表彰される生徒さんがキラキラ輝いて見えました。
そしていつもとは違う雰囲気の池田先生がとっても素敵でした!
いつもにこにこ笑顔の元気で明るい生徒さんも、この日は本当にかっこよかった^^
大人になってからこんな素敵な賞を受賞するなんて、なかなかないことだと思います。
授賞式の最後、審査委員長の講評では、
芸術家は、嬉しいことも、悲しいことも苦しいことも、作品を通して会話をするとのこと。
そして、作品にはその人の生き様が表れていると。
身近にこのような展覧会がたくさんあるので、ぜひ多くの作品を生で見てもらって、少しでもそんなことを感じてもらいたいとおっしゃっていました。
改めて、ご受賞、本当におめでとうございます^^!
こちらのお皿は、期間限定でアトリエに飾られますので、ぜひたくさんの皆さまに見てもらえたら嬉しいです。
こちらは、池田先生の作品!
鮮やかなブルーが綺麗で、一際目を引きます。
どこからどうやって作るの?と思うような大作にただただ感動。
池田先生、これからも色々とご指導をよろしくお願いいたします!
毎月1回、少しずつ少しずつ頑張っている陶芸活動。
先日は、このようにお皿に絵を描いて、釉薬をつけました!
次回、焼きあがっていると思うので、仕上がりがとっても楽しみです!
そして、ある生徒さんから、ぐい吞みのリクエストがあったので、池田先生と受賞された生徒さんに教えていただきながら、頑張って作りたいと思います^^
今回は芸術の秋らしい記事になりました^^
この時期は各地で色々なイベントが行われていますね!
風が冷たい日もありますので、どうぞ暖かくしてお出かけください。
最後にこちら!
以前生徒さんが教えてくれた、国際宇宙ステーション『きぼうを見よう』!
来週14日(木)・15日(金)の夜、ぜひ空をご覧ください!
きぼうが見えるかもしれません^^!
それではまた来週。
よい週末をお過ごしくださいませ^^